当社は、2016年12月2日(金)に『SAP S/4HANA移行に向け発生するテストを大幅に効率化するスミテムの現新比較ソリューションのご紹介』セミナーを実施します。
本セミナーでは、SAP S/4HANA移行時にどのようなテストが発生するかについて解説すると共に、自動化のしくみや実際に比較を行う様子などもご紹介させていただきますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
※1社で複数名のお申込みがある場合や、ご質問・ご相談は「お問合せ内容」に記載ください。
特に無い場合は「なし」とご記入ください。
【 セミナー概要 】
■ 会場 : 住友セメントシステム開発株式会社 本社 セミナールーム
〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 芝NBFタワー3F
JR各線 「浜松町駅」北口より、徒歩9分
都営浅草線・大江戸線 「大門駅」A5出口より、徒歩5分
都営三田線 「御成門駅」A2・A3出口より、徒歩4分
■ 日時 : 2016年12月2日(金) 15:00-17:00
【 『現新システム比較ソリューション』について 】
SAP ECCからSAP S/4HANA への移行を検討する際には、現況のシステム構成によってSAP ECCのバージョンアップ/EhP適用/DBMSのHANA化/DBの文字コードのUnicode化など、クリアすべきシステム要件がいくつかあります。どのような移行方法を採るかによる違いはありますが、基本的にはそれぞれの要件をクリアする際、更新後のシステムが正常であることを確認するためのテストは避けて通れません。
このようなテスト機会で有効なテスト実施手法として、現新システム比較テストがあります。これは現行のシステム環境と(マイグレーションやバージョンアップなどを行った後の)更新後のシステム環境で同じテストを行い、結果を比較することでシステムの既存保証を行うものです。このテスト手法自体は特に新しい考え方ではありませんが、ここに当社の『現新比較ソリューション』を適用する事で、SAP S/4HANAへの移行時に必要となるテストを大幅に効率化できます。
当社の『現新システム比較ソリューション』は大きく二つの要素から構成されます。
一つは、テスト自体を自動化の活用により効率化すること、もう一つはテスト実施後の比較・レポーティング作業を当社独自開発ソフトウェアCP-ACCELやSAPテーブルレコード比較プログラム等の活用によって省力化することです。
【 当社のテスト効率化コンサルティング事業について 】
QC/UFTを活用したテスト自動化において、お客様の課題に沿ったサービス・製品をご用意し、
導入から運用までをトータルでサポートしております。
詳しくは以下のページをご参照ください。
0 コメント