【開催済】 『SAP HANA移行時のテスト機会とその効率化を考える』セミナー実施のお知らせ

本セミナーは無事終了しました。ご参加頂き有難うございました。

 

  

------------------------------------------------以下セミナー告知------------------------------------------------

 

S/4 HANA への移行ロードマップを検討する際には、現行SAPのバージョンアップ/EhP適用/文字コードのUnicode化/DBMSのHANA化など、クリアすべき課題がいくつかあります。現行SAPシステムの状況により考慮すべきポイントは変わりますが、それぞれの課題をクリアする際、更新後のシステムが正常であることを確認するためのテストは避けて通れません。

このようなテスト機会で有効なテスト実施手法として、『SAPシステム現新比較テスト』があります。

『SAPシステム現新比較テスト』は、現行のシステム環境と(マイグレーションやバージョンアップなどを行った後の)更新後の環境で同じテストを行い、結果を比較することでシステムの既存保証を行うものです。このテスト手法自体は特に新しい考え方ではありませんが、ここにテスト自動化を適用する事で、S/4 HANAへの移行ロードマップ上で必要となるテストを大幅に効率化できます。

更に、当社の『SAPシステム現新比較テスト自動化』では、テスト実行を自動化するだけでなく、画面キャプチャ/テキスト/SAPテーブルなどの『比較結果の判定・レポーティング』までを含めた自動化を行います。

本セミナーでは、SAP HANA移行時のテスト機会について解説すると共に、自動化のしくみや実際に比較を行う様子などもご紹介させていただきますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

  

【 セミナー概要 】

 ■ 会場 : 住友セメントシステム開発株式会社 本社 セミナールーム
         〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 芝NBFタワー3F
           JR各線 「浜松町駅」北口より、徒歩9分
           都営浅草線・大江戸線 「大門駅」A5出口より、徒歩5分
           都営三田線 「御成門駅」A2・A3出口より、徒歩4分

 ■ 時間 : 15:00-17:00

 ■ 定員 : 5名

 ■ セミナープログラム
   15:00~15:30 はじめに・S/4 HANA移行時のテスト機会について
             住友セメントシステム開発株式会社
             情報システム事業部QCコンサルティング部
              部長 前山 昌彦

   15:35~16:45 SAPシステム回帰テストにおける現新比較の自動化
              ~画面・テキスト・テーブル比較の具体的な方法について~
              住友セメントシステム開発株式会社
              情報システム事業部 QCコンサルティング部
              マネージャー 齋藤 浩一

    16:45~     セミナーアンケート、ご相談会

 

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