テスト自動化開発コストを半減するソフトウェア『QC-ACCEL』をバージョンアップしました。

弊社は、SAP Quality Center by HP/Unified Functional Testing(※1、以下QC/UFTと表記)によるSAPシステムのテスト自動化開発コストを半減するソフトウェアの新バージョン『QC-ACCEL Ver12.0.1』を2016年1月29日(金)にリリースします。

URL : http://www.sumitem.co.jp/service/qualitycenter/qc-accel

今回のバージョンアップでは、既にリリースした『SAPシステム権限テスト自動化フレームワーク』への対応と、ライセンス認証方法の変更を実装しております。

 

【 QC-ACCEL Ver12.0.1 で新たに搭載された機能 】
<SAPシステム権限テスト自動化フレームワークへの対応>
 1.スクリプト自動編集 
 弊社の「SAPシステム権限テスト自動化フレームワーク」に対応したスクリプト編集を自動的に実行します。

 2.権限テストデータ入力ファイルの作成 
 弊社の「SAPシステム権限テスト自動化フレームワーク」に対応した権限テストデータ入力ファイルを作成します。 
 通常の「テストデータ入力」シートの他に、「権限テスト実行設定」シート、「期待結果」シートを作成します。

<ライセンス認証方法の変更> 
 前バージョンまでのライセンス認証では、ライセンスファイルの送受信をお願いしておりましたが、本バージョンからはライセンスキーを入力いただくだけでソフトウェアの認証ができるようになりました。(要インターネット接続)

 

『QC-ACCEL』のより詳しい製品内容に関しては、QC-ACCEL製品ページをご参照ください。

※1 SAP Quality Center by HP / Unified Functional Testing は、SAP社の製品です。

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