当社は、2017年1月10日(火)~31日(火)の間、『SAP S/4HANA移行に向け発生するテストを大幅に効率するスミテムの現新比較ソリューションのご紹介』オンサイトセミナーを実施します。
既に同様のセミナーを2016年12月に実施しておりますが、興味はあるが時間や地理的な制約のため参加できないとのお声を頂きました。そこで今回は形式をオンサイトセミナーとし、お客様ご指定の場所に当社講師が訪問のうえセミナーを実施いたします。
※ご質問・ご相談は「お問合せ内容」に記載ください。特に無い場合は「なし」とご記入ください。
【 セミナー内容 】
■ アジェンダ
1.S/4HANA移行に向けたシステム更新時のテスト機会とテスト効率化
2.現新システム比較ソリューションのご紹介~画面・テキスト・テーブル比較の具体的な方法~
3.質疑応答
■ 受付・実施期間 : 2016年1月10日(火)~2016年1月31日(火)
■ 想定人数 : 数人程度
■ 所要時間 : 1.5~2時間
■ 費用 : なし
■ その他
・実施日時・会場は個別にご相談させていただきます。
・会場およびパソコンのモニターをスクリーンに投影するためのプロジェクタをご用意ください。
(お持ちでない場合は別途ご相談ください)
・地区によっては別途出張費用(交通費、宿泊費)を請求させていただく場合もございます。
・期間中、先着3社様までの実施とさせていただきます。
【 スミテムの『現新システム比較ソリューション』について 】
SAP ECCからSAP S/4HANA への移行を検討する際には、現況のシステム構成によってSAP ECCのバージョンアップ/EhP適用/DBMSのHANA化/DBの文字コードのUnicode化など、クリアすべきシステム要件がいくつかあります。どのような移行方法を採るかによる違いはありますが、基本的にはそれぞれの要件をクリアする際、更新後のシステムが正常であることを確認するためのテストは避けて通れません。
このようなテスト機会で有効なテスト実施手法として、現新システム比較テストがあります。これは現行のシステム環境と(マイグレーションやバージョンアップなどを行った後の)更新後のシステム環境で同じテストを行い、結果を比較することでシステムの既存保証を行うものです。このテスト手法自体は特に新しい考え方ではありませんが、ここに当社の『現新比較ソリューション』を適用する事で、SAP S/4HANAへの移行時に必要となるテストを大幅に効率化できます。
当社の『現新システム比較ソリューション』は大きく二つの要素から構成されます。
一つは、テスト自体を自動化の活用により効率化すること、もう一つはテスト実施後の比較・レポーティング作業を当社独自開発ソフトウェアCP-ACCELやSAPテーブルレコード比較プログラム等の活用によって省力化することです。
本セミナーでは、特に後者の具体的な手法について、詳細に解説させていただきます。
【 当社のテスト効率化コンサルティング事業について 】
QC/UFTを活用したテスト自動化において、お客様の課題に沿ったサービス・製品をご用意し、
導入から運用までをトータルでサポートしております。
詳しくは以下のページをご参照ください。
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